
EXERCISE
元気に歩くためのストレッチ
自分に合ったストレッチやエクササイズを見つけて、ライフスタイルに合わせて継続して行いましょう。
歩くことで適度な運動効果があり、健康効果があることが知られていますが、
運動効果をより高めるためには、手足を前後大きく動かすことも効果的です。
手足を大きく動かすためにも運動前のストレッチが大切です。
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腿前のストレッチ

背筋を伸ばして立ち、壁などで体を支えながら膝と膝をつけてから、右足の甲を手に持ち後ろに引きます。踵がお尻につくくらいに引き上げます。
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アキレス腱からふくらはぎの ストレッチ

背筋を伸ばして立ち、腰に手を当てて、右足を1歩(歩幅より少し広く)前に出し、膝が足首の上にくるように曲げます。
後ろの脚の膝をゆっくりと伸ばします(突っ張りすぎないように)。
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※このまま腰を落とすと足首の柔軟性につながります。
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腰のストレッチ

❶ 脚を肩幅に開いて立ち、手を腰に添えます。
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❷ 脚は伸ばしたまま、上半身を前に倒し、頭を下げるようにします。
ポイント
息を吐きながら上半身を脱力します⇒脚から腰の後ろ側がストレッチされます
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❸ 息を吸いながら体を起こし、息を吐きながら後ろに倒します。
無理をせず。上半身前側(股関節〜腹筋〜首まで)がストレッチされます
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肩のストレッチ

❶~❹ 手を肩にのせ、肘で円を描くように前から後ろに大きく回します。
❺ 次に後ろから前に 大きく5回ほど回します。
各トレーニングは無理せずに行いましょう。痛みがある場合はすぐに中止してください。
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関 夏菜美
SEIBUプリンセスラビッツ キャプテン出身地:北海道札幌市
●PROFILE
父の影響で6歳からアイスホッケーを始める。 大学進学を機にSEIBUプリンセスラビッツに入部。 趣味は美容で、ネイルやスキンケアを通じてリフレッシュをしている。●日本代表歴
2019年から現在まで日本代表として世界選手権等に出場。 2026年ミラノ・コルティナ五輪出場を目指す。
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SEIBUプリンセスラビッツ2025-26シーズンスケジュール
第14回女子日本アイスホッケーリーグ
■2025年10月11日(土)~13日(月) 2次リーグ(苫小牧市)
■2025年11月22日(土)~24日(月) ファイナルリーグ(帯広市)全日本女子アイスホッケー選手権
■2026年3月12日(木)〜15日(日) (釧路市)
応援よろしくお願いします!

